FirstHedge 明日の投資情報

投資を搦め手で分析します。

2018-01-01から1年間の記事一覧

シリア撤退はなかったことになるか?

パタリロがどれだけ暴れようと、タマネギ軍団が彼をサポートする限り、常春の国マリネラは、無事存続することができます。トランプ政権におけるタマネギ軍団の筆頭に位置するのが、リンゼー・グラム上院議員でしょう。

目前に迫った、第二キューバ危機

これで、米ロの対立は決定的なものになりました。米軍が、シリアから無事撤退できるか見ものです。

トランプ、中東からの撤退を断念する

気まぐれロマンティック トランプ大統領が気まぐれといってしまえば終わりなのですが。

オバマの野望、潰える

シリア情勢で大きな動きがありました。これでオバマ大統領の野望は完全に挫折しました。

不埒なカナダには死刑で対抗!

山上たつひこなみの切れを見せる中国外交です。

朝鮮半島争奪戦の開始

気がつかないのは、北朝鮮と韓国だけでしょう。日本は今回は加わりませんが(笑)。

同盟を軽視する大統領が、株価を、通貨を引き下げる

国防長官の辞任に引きつづき、ダウもS&Pも大暴落。さらには、その責任を取らせるためにムニューシン財務長官を罷免させる密談も始めているトランプ大統領を誰求めることはできないようです。

アメリカという時代の終わり

トランプ大統領の言わんとするところは、全く理解できないということもないのです。歯切れは悪いですが、「これをやってはおしまい」という行動が多すぎるのが問題です。

マーケットがまだ織り込んでいないこと

STAGE2 歌舞伎町フリーマントル フリーマントルとは、オーストラリア西部の都市ですが、オーストラリアといえば先週は大変な事件が起きていました。

パウエル議長も罷免か

ひょっとすると、辞任するのは、マティス国防長官だけではないかもしれません。

米シリア撤退のもう一方の勝者はロシア

だらしなさそうに座っているプーチンも、見かけ通り傲慢に見えていいですね。

米のシリア撤退は、クルド人の切り捨て

トランプ大統領は、自分の思った通りでなければ堪えられないという性格です。当初から、シリアから米軍を撤退させると主張していましたが、今回も果たしてその通りになりそうです。

スパイ防止法を作るときに注意すべきこと

フリンというのは、名前が悪いのだと思います(笑)。

トランプ大統領がうざすぎる!

習近平もミーシャちゃんがメイドを嫌っているようにトランプ大統領を嫌っているとすれば、微笑ましいですね。まあ、冗談ですが。

改めて問題になるイランと北朝鮮の関係

2018年ももうすぐ終わります。そろそろ頭の中を2019年に合わせていきたいと思います。2019年に問題になるのは、ほぼ間違いなく北朝鮮問題でしょう。韓国の経済崩壊とともに来年は、日本にとっても深刻な問題になることでしょう。

英国は、ハードブレクジットを決定

ハードブレクジットであろうという推測は紹介してきましたが、ここにきてメイ内閣の閣僚から決定的な発言が飛び出しました。

欧州経済崩壊で、ユーロはますます下落する。

アメリカですら経済が減速しているのに、ユーロ圏が減速しないわけにはいきません。

ファーウェイ陥落の衝撃

今回の騒動でファーウェイ社の製品は世界中で徹底的に排斥されることになるでしょう。まわりまわって反動産業界だけでなく、広い範囲にダメージを与えることになりそうです。

2019年のシリア情勢

そろそろ来年のアジェンダを予想する季節です。そのための準備としてシリア問題を取りあげました。

サウジ支持を貫くトランプ大統領

中間選挙は終わったものの、トランプ劇場は終わりません。

人民解放軍は、米軍艦船を攻撃するべきである

アメリカからの圧力で、中国の軍人も相当熱くなっています。

イラン、弾道ミサイルの実験を認める

中東での戦争は不可避なのでしょうか。

メルケルの後継者

自分が望む後継者が選出されたことで、移民政策での失敗が自らの窮地を生み出したことを忘れてしまったようです。

ケリー首席補佐官の辞任

いよいよトランプ政権の人事交代が本格化してきました。

習近平の今後をまじめに考えてみた

習近平政権の対米政策を占う上で、今回のアルゼンチンでの米中首脳会談(正確にはワーキングディナー)での中国側の陣容を考察しておくことは、欠かすことができません。

だからファーウェイは、危ないとあれほど・・・

HUAWEI 6.0インチ Mate 10 Pro SIMフリースマートフォン ミッドナイトブルー【日本正規代理店品】 ファーウェイに関しては、危ないという話は常々紹介していました。

北に吸収合併される韓国

文在寅政権はほとんど末期症状です。

カタールがOPECを離脱する理由

そういえば、カタール航空はサービスがよかった記憶があります。今はどうなんでしょうね。サウジアラビアによるジャーナリストのカショギ氏殺害は、想像以上に影響が大きかったといえるでしょう。

英国が目論む第四世代のインテリジェンス

日本のインテリジェンスで実務をとられた方の話を聞くと、ル・カレが好きな人が多いと聞いたことがあります。それはともかく、第四世代ですね。

傲慢不遜な文在寅大統領

ある程度の良識があれば、文在寅大統領という存在には堪えられなくなるようです。とにかくでたらめな文在寅です。