2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧
率直に言って、トランプ大統領の賞味期限は切れたと感じています。インドネシアの例のあれ、とかイヴァンカのあれとかが表面化したときから、トランプ大統領の対中姿勢は微妙に変化しています。その最大の帰結が米朝交渉でした。 米朝交渉の目的が、朝鮮半島…
読者の方から、フォントの大きさが小さいというアドバイスをいただきました。 それでどうしようかと思うのですが…。
欧州金融大手ドイツ銀行の株価が低迷しています。25日のフランクフルト市場でドイツ銀株は前週末比2%超安い9.23ユーロ近辺まで売られ、2016年9月に付けたユーロ導入後の最安値(8.83ユーロ)が視野に入ったといえます。 ドイツ銀行の株主といえば、海航集…
日本の観点からすれば、米朝首脳会談は失敗だったと思うのですが、主要な論壇誌では、必ずしも失敗とされていないようです。その理由は、アメリカが圧倒的な力があるのだから、細かい条件を付けなくてもよいということのようです。 だとするならば、イランの…
核放棄を宣言しながらも、現在も北朝鮮は核開発を継続しています。これこそ平壌運転というものでしょう。
ここでのポイントは、今週でEUにおける難民問題の合意は実現しないということでしょう。
NBCの報道によると、ジェームズ・マティス国防長官は、トランプ政権の決定的な政策決定から外されている。 NBCによれば、金正恩との首脳会談の前に、韓国との軍事演習を停止するという議論をマティス長官とは行わなかった。 あるホワイトハウス側近によれば…
前回はカタール断交でした。今回は?
日経新聞に興味深い記事が掲載されていましたので,まずそれを紹介します。
Slubanビルディングブロック遼寧空母戦闘群03881:350子供たちはおもちゃを組み立てるパズル いよいよ中国の空母の全貌が明らかになってきました。
メンデルスゾーン:無言歌集(抜粋) 現在のトランプ大統領政権では、専ら不法移民の親子を別々に収監していることが激しい批判を浴びています。経済に関しては、実は政権内部から不平が生まれているようです。
北朝鮮との関係に熱心になるあまりに、足下の経済が悪化しています。このままでは、北朝鮮による韓国の併合が実現するでしょう。
何度でも繰り返しておきたいのですが、今回の米朝会談は、アメリカの北朝鮮政策としては大失敗でした。そして、トランプ外交に乗っていた安倍首相にとっても、大きな打撃となりました。「成功した」といっているのは日本の評論家だけでしょう。マイケル・グ…
北朝鮮は大統領上級顧問であるクシュナーとの関係をばねに首脳会談を実現しました。
ドイツ連立政権内部でメルケル首相と内相が対立しているようです。その結果、連立政権からCSUが脱退しそうな勢いです。メルケル首相の辞任は、ヨーロッパを恐怖で包むことになるでしょう。(6月18日追記あり)
このままでは北朝鮮の核を止めることはできません。トランプの背信に世界が気づくのはいつなのでしょうか。
ユーロがドラギ発言で急落しています。しかし、今回のユーロ急落のきっかけは、アルゼンチンペソの下落も関与しているはずです。 好調だったはずのユーロ経済に陰りが見えます。その背後には中国経済の行き詰まりがあります。とはいえ、その影響をまともに受…
実際のところ、トランプに対しては、自らの不動産業との関わりが常に懸念されていました。しかし、今回の米朝首脳会談を見て、トランプは中国に買収されていたのだという印象を強くしました。
トランプ大統領のメンタルはほとんど豆腐レベルでしたね。ここまで根性がないとは夢にも思いませんでした。トランプ大統領には少し期待していただけに、今回の米朝首脳会談は大失敗と言っても良い内容でした。元CIAのケース・オフィサーで,現在保守系のシン…
正確にはポンペイオ国務長官ですがまあいいでしょう。
金正恩がトランプ大統領のお情けに縋りに行ったのがシンガポールであるという事実は変わらないものの、アメリカ側に体制の存続以外に何の要求も行っていないと考えるのは早計でしょう。
結論から言えば、「ドイツ銀行に明日はない」ということになるでしょう。株価は今年に入って4割下落しています。
これまではどっちつかずな姿勢が目立っていたオーストラリアも決意を固めたようです。
日本でも、高校で第二外国語を勉強する場合もよくあるようです。私の大学時代の友人は、幼稚園(?)から高校までフランス語を履修しており、大学受験もフランス語でした。大学入学後も、フランス語の初級クラスは免除されていました。早くからフランス語を…
トミカ No.35 メルセデスベンツ Gクラス (BP) 日本の自動車メーカーが、東芝自動車のような例外を除けば、比較的真面目であるのに対し、ドイツの自動車メーカーは、こずるいというか、目先のことだけを考えて自動車を生産していたような気がします。 自動車…
1000ピース ジグソーパズル めざせ! パズルの達人 世界の絶景 満点の星空 テカポ―ニュージーランド(50x75cm) このまま中国が勢力をつけると、太平洋は事実上中国の内海になります。日本も警戒しなければなりません。
「どうせ、戦争になるし」と考えているのでしょう。最近のアメリカは中国に遠慮することがなくなりました。
これは比喩ではなくて、文字通りの話です。
率直に言って、もうあと2,3年で戦争ですよとよく言うのですが、なかなか信じてもらえません。戦争は早く始まって早く終わるのに越したことはありません。 ただ厄介なのは、極東でだけ戦争が勃発するわけではないということです。現在、戦争に突入する可能性…
台湾に知人がいるのですが、このところの台湾と米国の関係は、1970年代からみて例がないと驚いています。