FirstHedge 明日の投資情報

投資を搦め手で分析します。

2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧

サウジに吹く怪しい風

ムハンマド・ビン・サルマン皇太子は国家を立て直そうと懸命ですが、このところ不穏なニュースが次々と報じられています。

チャイナショックの先駆けとしての香港と台湾

香港にせよ、台湾にせよお料理はおいしいのですが、今はそれどころではありません。

激動の国慶節に向けて

少し前の本ですが、このマクレガーの本は面白かったです。それはさておき、国慶節です。

コメルツ銀行の苦境

ドイツと言えば、ドイツ銀行ですが、コメルツ銀行も大変なことになっています。

10月はユーロショックか、チャイナショックか

ユーロ経済がリーマンショックを何とか乗り切れたのは、中国というカウンターパートが大きな役割を果たしました。今度ばかりはだめそうです。

スパイにとって人生最高の日

最高の日があれば、最悪の日もあることでしょう。しかし、今回の国連演説は文在寅にとって人生最高の日であったことは疑う余地がありません。

ひたすら省かれる文在寅

久しぶりの米韓首脳会談というのにこの扱いは!

ポカホンタス、バイデン爺を追い抜くか?

民主党のウォーレン候補は、「偽のポカホンタス」と揶揄されていましたが、DNA判定を行い事実であることを実証しました。そのポカホンタスがついにトップに躍り出ました。

イランが始めるチキンレース

トランプ大統領は、どれほど過激な言辞を弄しても、戦争を遂行する気は全くありません。ゼロです。ですから、結局現段階では、イランに対しても、北朝鮮に対しても休戦を望んでいるのです。北朝鮮の場合は、さらに、それを自らの外交政策の成功例にしようと…

今から戦争はできない、とトランプ大統領

さしあたり、イスラエルは関係ないのですが、戦争はしばらくの間は起きないようです。

サウジアラムコのIPOの行方

サウジアラムコは、本国を除けば、予想外の場所で株式公開されるかも知れません。

サウジの石油施設襲撃の真犯人

ばれてしまっては仕方がありません。

イージス・アショアに攻撃能力

日本のメディアには出てないですね。

サウジ襲撃で利益を得るプーチン

人の不幸は蜜の味といいますが、今回の事件はプーチンにとって何重にもおいしかったようです。

弾は装てん済み(locked and loaded)

中東で戦争がはじまりそうな勢いです。

ロシアに振られたタリバン

まさに、竹内まりやの「けんかをやめて」を彷彿とさせるハートウォーミングな話(嘘)です。

中国経済の真実の姿をIRから追求する

中国経済の実体に関しては、何度も取りあげていますが、霧に覆われてよく見えないというのが偽らざる実感です。メディアのカバレッジが少なすぎるのです。 しかし、メディアに頼らずともある程度の推測は可能です。それは個別企業のIRを利用することです。

ボルトン辞任、続報

個人的には、日本に取ってダメージの大きい辞任であったと思います。

トルコのアメリカへの接近はトルコリラの急上昇をもたらすか?

エルドアン大統領は、対米関係の改善に強い意欲を持っているようです。首脳会談も行うようですし、うるさ型のボルトンも消えたことですし、話がまとまればリラ暴騰もあり得ないはなしではありません。しかし、世の中には「独り相撲」という表現もありますの…

米朝同盟成立の陰で、中韓同盟が成立か

結びつかないものが結びつくという点では、独ソ不可侵条約を想起せずにはおられません。習近平がスターリンであるとすれば、文在寅がヒトラーということになりますが、このアナロジーはあながち誤りではないかも知れません。ただ、文在寅はかなりの程度劣化…

トランプ、北朝鮮と同盟締結か

とめてくれるな、おっかさん! 背中の星条旗が泣いている。 男、トランプどこへ行く!!

ボルトン失脚は、日本に何をもたらすのか

I offered to resign last night and President Trump said, "Let's talk about it tomorrow." — John Bolton (@AmbJohnBolton) September 10, 2019 影響は大きそうです。

アジアを覆うデフレの波

こちらはサーフィンのように気持ちよくはなさそうです。

共に窮地のメルケルと習近平

両国にとって最後の瞬間が迫っています。

中国経済、全面崩壊

始まったな、中国(笑)!

人類の敵、中国

いよいよ、米中が本気でぶつかることになりそうです。

本当に危ないのは欧州経済ではないのか

率直に言って、欧州経済の方が米経済よりも危機的状況にあるのではないでしょうか。アメリカや日本よりも、ドイツ経済の方が輸出依存度が高かったはずです。対中貿易が縮小する中で、ドイツ経済の不調がもうすこしメディアを通して伝えられても良いはずなの…

外国為替から見るボリス・ジョンソンの孤独

これは今年の夏のユーロ・ポンドのチャートですが、ジョンソン首相を始めとするBrexit推進派の孤独が表現されています。

Brexitに挫折するジョンソン首相

これでは少し無理という気がしてきました。

中国にすり寄る北朝鮮

韓国に比べれば、北朝鮮の方がはるかに外交が上手なようです。