2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧
ムハンマド・ビン・サルマン皇太子は国家を立て直そうと懸命ですが、このところ不穏なニュースが次々と報じられています。
香港にせよ、台湾にせよお料理はおいしいのですが、今はそれどころではありません。
少し前の本ですが、このマクレガーの本は面白かったです。それはさておき、国慶節です。
ドイツと言えば、ドイツ銀行ですが、コメルツ銀行も大変なことになっています。
ユーロ経済がリーマンショックを何とか乗り切れたのは、中国というカウンターパートが大きな役割を果たしました。今度ばかりはだめそうです。
最高の日があれば、最悪の日もあることでしょう。しかし、今回の国連演説は文在寅にとって人生最高の日であったことは疑う余地がありません。
久しぶりの米韓首脳会談というのにこの扱いは!
民主党のウォーレン候補は、「偽のポカホンタス」と揶揄されていましたが、DNA判定を行い事実であることを実証しました。そのポカホンタスがついにトップに躍り出ました。
トランプ大統領は、どれほど過激な言辞を弄しても、戦争を遂行する気は全くありません。ゼロです。ですから、結局現段階では、イランに対しても、北朝鮮に対しても休戦を望んでいるのです。北朝鮮の場合は、さらに、それを自らの外交政策の成功例にしようと…
さしあたり、イスラエルは関係ないのですが、戦争はしばらくの間は起きないようです。
サウジアラムコは、本国を除けば、予想外の場所で株式公開されるかも知れません。
ばれてしまっては仕方がありません。
日本のメディアには出てないですね。
人の不幸は蜜の味といいますが、今回の事件はプーチンにとって何重にもおいしかったようです。
中東で戦争がはじまりそうな勢いです。
まさに、竹内まりやの「けんかをやめて」を彷彿とさせるハートウォーミングな話(嘘)です。
中国経済の実体に関しては、何度も取りあげていますが、霧に覆われてよく見えないというのが偽らざる実感です。メディアのカバレッジが少なすぎるのです。 しかし、メディアに頼らずともある程度の推測は可能です。それは個別企業のIRを利用することです。
個人的には、日本に取ってダメージの大きい辞任であったと思います。
エルドアン大統領は、対米関係の改善に強い意欲を持っているようです。首脳会談も行うようですし、うるさ型のボルトンも消えたことですし、話がまとまればリラ暴騰もあり得ないはなしではありません。しかし、世の中には「独り相撲」という表現もありますの…
結びつかないものが結びつくという点では、独ソ不可侵条約を想起せずにはおられません。習近平がスターリンであるとすれば、文在寅がヒトラーということになりますが、このアナロジーはあながち誤りではないかも知れません。ただ、文在寅はかなりの程度劣化…
とめてくれるな、おっかさん! 背中の星条旗が泣いている。 男、トランプどこへ行く!!
I offered to resign last night and President Trump said, "Let's talk about it tomorrow." — John Bolton (@AmbJohnBolton) September 10, 2019 影響は大きそうです。
こちらはサーフィンのように気持ちよくはなさそうです。
両国にとって最後の瞬間が迫っています。
始まったな、中国(笑)!
いよいよ、米中が本気でぶつかることになりそうです。
率直に言って、欧州経済の方が米経済よりも危機的状況にあるのではないでしょうか。アメリカや日本よりも、ドイツ経済の方が輸出依存度が高かったはずです。対中貿易が縮小する中で、ドイツ経済の不調がもうすこしメディアを通して伝えられても良いはずなの…
これは今年の夏のユーロ・ポンドのチャートですが、ジョンソン首相を始めとするBrexit推進派の孤独が表現されています。
これでは少し無理という気がしてきました。
韓国に比べれば、北朝鮮の方がはるかに外交が上手なようです。