FirstHedge 明日の投資情報

投資を搦め手で分析します。

2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

敵はトルコ アサド政権の国際社会への復帰

「アラブの春」は、10年単位の計画と資金を投じて実施された壮大なプロジェクトでしたが、最終的にアサド政権を打倒することはできず、ヨーロッパを含めた周辺各国に難民を流出させただけだったということになりそうです。 いくら壮大な計画であっても、失…

アメリカ、同盟崩壊寸前の状態を認める

今回取り上げるのは、CIAの「世界の危機評価」という文書です。29日に発表されました。 https://www.dni.gov/files/ODNI/documents/2019-ATA-SFR---SSCI.pdf

オーストラリア、再び日本製潜水艦採用を検討か

フランス製潜水艦の導入が決まっていたオーストラリアですが、ここにきて新たな動きがみられます。

「文在寅大統領」は、引きこもり 

大統領が引きこもりというのは聞いたことがありません。

経済でも安全保障でも躍進する今年のインド

極東アジアのことを考えると思わず気分も沈みますが、明るい側面も考えてみることにしましょう。

アフガニスタンから撤退する米軍

18年間も米軍はアフガンで何をしていたのでしょうか。疑問です。

核ミサイル時代がやってくる INFから離脱するアメリカ

アメリカがINFから離脱するのも、秒読みの段階に入ってきました。

ドイツ銀行はなぜ合併できないのか

なかなか黒字に転換しない銀行に、そうそう簡単に合併相手が見つかるとも思えませんが、それでも、そろそろ時間切れではないでしょうか。

本気で中国に対抗しだしたインド

インドといえば、ボリウッドというかインド映画というイメージがありますが、それも過去のものになりそうです。

孟晩舟は、今月中にアメリカに

ファーウェイ社を巡る状況が一段と複雑化しそうです。

ノープランの中国

「止めてくれるなおっかさん。背中のいちょうが泣いている。男東大どこへいく」というのは橋本治氏の有名なコピーですが、いまだったら「男近平どこへいく」といったところでしょう。

米朝実務者会談の行方

今から言うのもなんですが、絶対に失敗する予感しかしません。

中国経済の現状

まずは、基本的なデータチェックです。

オーストラリアのポジショントーク

中国経済に楽観的な見方もありますが、どうなのでしょうか。

東シナ海が真珠湾になる日

今回の作戦部長の発言は、中国に対する挑発でしかありません。というか、もう紛争の可能性がかなり高まっていることを示しているとしかいえません。

米韓同盟の終わり

うーむ、中山美穂、なつかしいですね。それでも韓国という反逆同盟は願い下げです。

インドも警戒するファーウェイ

ファーウェイ社やZTE社はもうおしまいですね。後は中国国内の市場しか残されていません。というか、この段階で、これらの企業の製品を使用することはあまりに危険が大きすぎるのです。個人的な使用の場合でも同様でしょう。

タガが外れてNATOから離脱するトランプ大統領

このところ、トランプ大統領は「勉強ができない」人物であったことが明らかになりつつあります。当初から言われていたようにやはり「××」だったのですね。

ドイツ銀行問題は、時間との闘い

世界的に景気が減速している中で、ますます株価が下落するドイツ銀行は絶体絶命のピンチに陥っています。

今年は不景気に真っ逆さまか?

景気がノーズダイブにならないか心配です。

シリア撤退に当惑するペンタゴンと米議員

いろいろ見直してみたところ、今回のシリア撤退の決定はトランプの独断であった可能性が高まりました。これは中東の平和にとって禍根になる可能性を含んでいます。

日産の仇をJOCでとる

東京オリンピックは無事開催されると思います。それにしても、フランスからこんな嫌がらせをされるとは思いませんでした。

最初の山場を迎える米中関係

中国共産党に関しては、ある程度は譲歩しても、これから先は譲歩しないというラインが定まったようです。

空回りするトランプ

トランプ政権もいよいよピンチです。

ウイグル問題で態度を軟化させる中国

そろそろアメリカとのファイティングポーズがつらくなってきたことがよくわかる話です。

中国の本当の脅威

ステルス性能を高めた中国製偵察ドローンが公表されました。 迎未來航母 陸隱形無人艦載機將首亮相珠海 - 中時電子報

期待が集まる中国版超電磁砲

米軍に先駆けて中国人民解放軍がレールガンを正式採用です。

アメリカを打倒する気満々の人民解放軍

まさか、アマゾンプライムで見ることが出来たとは驚きでした。中国戦略家の「打倒アメリカ」戦略です。

ますます怪しくなったシリア撤退

トランプ大統領が、歯向かえないのは、アメリカ本土の保守本流の動向と、娘のイヴァンカ、それにイスラエルでしょう。

北朝鮮問題は絶対にHappy Endにならない。

トランプ大統領は、自分ではディールの天才と考えているかもしれませんが、外交という面で考えれば、決して才能のある人物とは言えないでしょう。