2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧
中東の大国イランがようやく崩壊しつつあります。今回の一件だけで完全に崩壊するとは癒えませんが、そのぷろせすにはいった途は言えるでしょう。
長期にわたって米軍が韓国に駐留するとは思えないですが、現在のところ、金正恩を恫喝するという方針だけは守られているようです。
現在のところ、トランプ大統領再選は問題梨と考えられてきましたが、ここに来てトランプ再選を揺るがしかねない問題が出てきました。
これまでの経緯を知っていれば、全く当たり前の話なのですが。
徐々に弾倉に玉が込められ手いるような印象を覚えます。先日のスレイマーニ将軍暗殺事件もそうですが、今日で台湾の中国に併合を望まないという意思が明らかにされたことの意義は大きいと言えるでしょう。
そういえば、ウクライナ紛争でも、マレーシア機がロシア製ミサイルで撃墜されていましたね。
中東の火種も一旦鎮火したところで、今回は米海軍の方針変更を扱いましょう。
そろそろイランが方針変更したことが明らかになってきました。今回のイラクの米軍基地への攻撃もそうですが、アメリカへの反撃は全くやる気を失ってしまったかのようです。
米軍基地が襲撃されることまでは予想していましたが、弾道ミサイルでイランの犯行であることがわかるように攻撃するとは思いませんでした。ただ、イランの側としてはこれで「報復は終わり」という事のようですから、攻撃を受けた米軍基地で死傷者がなければ…
これまでの活動履歴からすれば、テロの可能性が一番高いのではないでしょうか。
恐らく、米国が中東の紛争の泥に魔にはまることを金正恩は期待しているのでしょう。
日本の首相がこのようなタイミングで中東和平に向けて努力するといったことが、歴史的にあったでしょうか。今回の中東訪問はその意味で日本の将来だけでなく、世界の将来にとっても大きな意味を持ちそうです。
ここに来てエスパー国防長官から意味深な発言がなされました。一旦は朝鮮半島から撤退するのかと思っていましたが、やはり戦略的にまずいという判断が下ったのだと思います。
昨年末からイランとの緊張は高まっていたので、今回の事件は回避出来なかったでしょう。それよりも、砂漠のど真ん中ではなく、イラクの幹線道路で堂々と攻撃したことは他の反米国家にとってもショックだったに違いありません。
それにしてもスレイマーニ将軍は日本ではなじみがありませんね。
石原莞爾は少し褒めすぎかもしれませんが、泣く子も黙るイラン革命防衛隊の指揮官が殺害されてのは、新年早々かなりの大ニュースです。
所詮空母も完成させられない国の海軍ですから、大したことはないといえば大したことはないのですが、それでも、海軍の面でアメリカがロシアに対抗する準備ができたというのは、今後の米ロ関係を予感させるものではあります。
現在のイランの問題は、アメリカによる徹底した経済制裁で国家体制そのものが脅かされていることでしょう。そのためにサウジの製油施設攻撃もあったわけで、これがイエメンのフーシ―派の単独犯行であったとはだれもしんじないでしょう。それならばとアメリカ…
レバノン政府としても対日関係を悪化させて区内でしょう。
1000名も参加する会議の意味は果たしてあるのでしょうか。