FirstHedge 明日の投資情報

投資を搦め手で分析します。

2017-01-01から1年間の記事一覧

金で買収が可能な、北朝鮮

産経新聞のzakzakより紹介します。 「保衛省は、密かに北朝鮮の国民の一挙手一投足を監視し、体制不安の芽を徹底的につぶす秘密警察である。監視分野は、住民たちの娯楽や文化にも及ぶ。一昨年には、違法な海外コンテンツである韓流ビデオのファイルを保有し…

中国は核戦争に向けて準備か

これは何も、中国が核による先制攻撃を行うという意味ではありません。しかし、中国が核攻撃を受けると想定し始めたのは興味深いです。

それでも朝鮮有事はない

産経新聞は次のように伝えています。 「【ソウル=名村隆寛】米韓両軍は4日、約230機の航空機を動員する大規模な合同空中訓練「ビジラント・エース」を、韓国と周辺上空で開始した。8日までの予定。 11月29日に型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「…

株価が下落して、メディアを訴えられる、のか。

アメリカではつとにフェイクニュースが有名ですが、それが実害を生んだとなればそのメディアは訴えられるのでしょうか。

ティラーソン、今月辞任しない方に30ペソ

まあ、300ペソでもいいんですけれど(笑)。

ティラーソンの運命 あるいはドーター・コンプレックスのトランプ

当初は、ティラーソンもトランプの流儀を理解し始めたと考えていたのですが、今度はトランプの方がしびれを切らしたというところでしょう。

ティラーソン、クビか!

ニューヨークタイムズより速報です。

11月29日の北朝鮮弾道ミサイルの特徴

まず、ロイターの記事をチェックしておきましょう。

11月29日の北朝鮮のミサイル発射に関して

いよいよ、北朝鮮は、米国本土をほぼカバーする弾道ミサイル開発に成功したと考えて良いのだと思います。しかし、アメリカの戦略は、かけられるだけの圧力をかけて様子見に終始しそうです。

北朝鮮情勢 趙明均の発言を考える

趙明均というのは、現在の韓国政府の統一相です。その彼が次のように発言しています。 「[ソウル 28日 ロイター] - 韓国の趙明均(チョ・ミョンギュン)統一相は28日、北朝鮮が1年以内に核開発プログラムの完了を宣言する可能性を指摘した。 メディア…

北朝鮮の漁船漂着

このところ、北朝鮮の漁船漂着が相次いでいます。

プーチン・ネタニヤフ会談

11月22日のサミットについては少しお伝えしましたが、そのまえにプーチン・ネタニヤフ会談がありました。そこで議論された内容をお伝えします。

レバノンのハリリ首相辞任の背景

ハリリ首相は、辞任を表明したはずですが、また首相への復帰を受け入れたようです。今回の一件はイランとは全く関係が無かったようです。

河野太郎VSラブロフ外相

なかなか良い取り合わせです。河野家といえば、祖父の河野太郎がロシアびいき、父の河野洋平が中国びいき、そして、その子供の河野太郎がアメリカびいきという構図になっています。現在のところ、この三人の中では太郎が一番すわりがよいように見えますね。

トルコのエルドアン大統領、シリアに接近

残念ですが、トルコはEU離脱に向けて進みつつあるように見えます。シリアの内戦の初期においては、あれだけののしっていたアサド大統領とも会談すると述べています。

プーチン、実業界に戦争準備を厳命

自国で用いるにせよ、あるいは紛争が発生する他国に売りつけるにせよ、プーチンが軍需生産に本格的に乗り出しました。グルジア(現ジョージア)や、中東、それにウクライナと一定の成果を上げてきたプーチン大統領が軍備を増強させるべきだと公然と認めたの…

追い詰められる北朝鮮

中国からの特使に、金正恩が面会しなかった時点でもう終わったと言えるでしょう。想い起こしていただきたいのですが、第二次朝鮮戦争が勃発した場合、北朝鮮、韓国に限らず膨大な人命が失われることになります。これはアメリカも、英国もそう予想しています…

絶対ダメ、トルコリラ

先がない国というのも,最近では珍しくなくなってきました。その典型的な例が韓国でしょう。しかし、今回取りあげるトルコも相当先行きが不明になっています。ですから、間違ってもトルコ・リラを買おうとしてはいけませんね。

イスラム国消滅後を、イラン、ロシア、トルコが協議する

猖獗を極めたイスラム国も,少なくとも占領地は消滅しました。活動家は世界中で今後もテロを計画するでしょうが、今後はシリア内戦の戦後構想が問題になります。今回の三カ国の軍指導者の会談もそのための地ならしといったところでしょう。

メルケル、連立政権樹立に失敗、再び総選挙か

ヨーロッパに関しては、シリア難民をドイツが率先して自国に導き入れた段階で潮目が変わったように感じています。続発するテロと、ドイツの場合は、難民による軽犯罪の公的機関による組織な隠蔽が、移民反対勢力に力を与えています。今回紹介する記事は、自…

トランプ、サウジアラビアの不安定性に対処する

レバノンのハリリ首相辞任のニュースは、中東を危機的な状況に追い込んでいます。そのために、アメリカが介入を始めました。状況によっては原油の需給にも支障が出るかも知れません。

プーチン、疲れたと辞任か

とんでもない速報が入ってきました。いや,びっくりです。国内の経済状態が悪いので、次々と女性の大統領候補が出馬表明をしていたのは知っていましたが、あのプーチンがあきらめるとは思いませんでした。 それでも実際には、黒幕として居座ることになるでし…

サウジアラビア・イスラエル・アメリカの同盟

イランと、おそらくはその背後のロシアに対抗するために中東では新たな同盟が結成されようとしています。

来年の予測 北朝鮮による韓国の併合

韓国による北朝鮮の併合ではありません。その逆です。

「NHKは日本のCNN、なあ、そうだろ」とバノンがだめ押し

NHKのスティーブ・バノンのインタビューには久々に笑わせていただきました。 NHK: It looks like stalemate of North Korea issues… Bannon: That’s your opinion. I don’t think that’s stalemate at all. You must be CNN of Japan. Bannon: You put…

継続する米ロ対立とプーチンの蹉跌

冷戦の敗北から立ち上がったロシアが、プーチンの下で現在の国際的地位を築き上げたことは違いありません。オバマ政権時代には、ウクライナへの介入に苦慮し、一気にクリミア・東ウクライナ併合へと動いたことはよく知られています。その際の非正規戦争の手…

接近するインドとイスラエル

イスラエルの最大の仮想敵国は,現在の所、イランです。そのイランに核・ミサイルに関する技術支援を行ってきたのが北朝鮮ですね。イランに関しては「一帯一路」の一つの経路にもなっています。とするなら、イランと深い関わりを持つ,あるいは持ちそうな国…

第三次世界大戦には対応出来ない米軍

トランプ大統領の発言にも関わらず、米軍の戦闘能力の減退が今最大の問題です。表向きは、北朝鮮への先制攻撃の話や、空母三隻による演習など華々しい話題が多いのですが、その実態はかなり危ない状況です。

トランプ大統領の変節

アメリカの情報機関の元高官も述べているように、ロシアにうまく遊ばれたといういんしょうもありますが、ほんとうのところは、プーチン大統領から北朝鮮に関する情報を耳にしたのでしょう。

いずれ裏切る韓国よ、さようなら

トランプ大統領も、(おそらくはダメ元で)日米韓の三国同盟という話を文在寅に提案したはずですが、韓国はそれを話が出た翌日には拒絶しました。韓国はもはや友邦国ともいえない(とっくの昔からそうだという見方もありますが)ということだとおもいます。