時代は抗体検査
まいにち新型コロナウィルスの患者数が増加するのを見るのはつらいですね。そろそろ集団免疫の獲得を目標にせねばならないのではないでしょうか。
「ニューヨークの保健当局は今日、コロナウイルス抗体検査を実施し始めて、すでに何人の市民がCOVID-19を持っているかを解明しようとしている。
過去の感染の兆候を探す血液検査は、ロックダウン対策を解除し、将来のウイルスの拡散を制御するための鍵であると多くの人が考えています。
1900万人が暮らす州は、今週、14,000人のランダムな人々(1日あたり2,000人)をテストすることを目指しています。
ニューヨークはウイルスに打撃を受けており、世界のどの国よりも多く(243,000人)の症例を記録しており、17,000人以上が亡くなっています。
アンドリュークオモ州知事は昨日、「積極的な」テストの取り組みにより、コロナウイルスの発生の規模に関する「最初の真実」が米国当局に提供されると語った。
英国では、ナンバー10のテストの取り込みが遅いことが論争の的になっているトピックであり、今月に入ってから実施されたテストは4,300に満たない。
イギリスの公衆衛生局は、ウィルトシャーの1つの研究所ですべての抗体検査を実施しており、独自の検査を優先して商業検査を避けていると考えられています。
ドイツとフィンランドもすべて抗体検査を開始しており、イタリアのロンバルディア地域では1日2万回の実施を計画しています。」
自粛モードにも悪い面ばかりではないと思いますが、このままでは日本人全体が失業し路頭に迷ってしまいます。そろそろ上の記事にもあるように抗体検査を行って、今の状態から脱するべきでしょう。そうすれば、これまでの対応でどこがおかしかったのかも明らかになることでしょう。