FirstHedge 明日の投資情報

投資を搦め手で分析します。

2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧

中国共産党中央常任委員の人選

たまたま見かけた記事を紹介しておきます。

「確認しましたが、(金玉は)無事でした」とティラーソン語る

「金玉が・・・」というのは、ボブ・コーカー上院議員の発言に対するものです。コーカー上院議員は、トランプ大統領がティラーソン国務長官をいじめすぎているという趣旨で「公の場で去勢」という言葉を用いたのですが、ティラーソンは、あっさりそれを否定しま…

「北朝鮮が1年もつかわからない。多くの人が死ぬだろう」と「39号室」の元幹部が語る

今回は日本テレビからです。 「北朝鮮で金正恩委員長の秘密資金の管理などを担う機関の元幹部が16日、アメリカで講演し、国連安全保障理事会などによる新たな経済制裁について、「北朝鮮が1年もつかわからない。多くの人が死ぬだろう」と指摘した。 李正…

核戦争は「いつ起きてもおかしくない」と警告、北朝鮮

今回の北朝鮮危機で、最も当惑しているのが北朝鮮であることはほぼ間違いがありません。「こんなはずではなかった」と金正恩も今頃思っているはずです。あるいは、金正恩は頭が悪いかもしれないので、まだそう思っていないかもしれません。しかし、あと3か月…

大人の事情ではっきり書けない北朝鮮の話

大人の事情というのは、現段階では出典が明かせないということです。ただ、内容は驚くべきものでした。そこで、さわりだけ「チョットだけよ」の精神で紹介します。

今日の北朝鮮情勢

いくつかニュースがありましたので,整理してみることにしましょう。

グレンコア再考

スイス関連の話が出たところで、グレンコア社について簡単に振り返っておきましょう。

備忘録 メルケルと北朝鮮

これは純粋な備忘録です。記録しておかなければ忘れてしまいますので。

また、スイス、ですか?

以前、北朝鮮と日本の交渉の仲介を行ったのがスイスだったというエントリーを立てたことがあります。またしても、「スイスですか」という話です。 とにかく、スイスは底知れない国というイメージがますます強まりました。写真で見る限り、これほど美しい国も…

マティス国防長官「私はこのイラン戦略を支持する」

マティス国防長官は、トランプ大統領の敵対的なイラン政策を支持すると発表しました。当初は、アメリカはイランとの核合意を遵守すべきと語っていたので、方針変換と言えば言えるでしょう。

移動式発射台が格納庫から移動 北朝鮮

「北朝鮮の3、4の地域で、移動式発射台(TEL)の移動・展開が相次いで捉えられ、韓米情報当局が挑発に備えていることが13日、確認された。政府消息筋によると、最近、平壌(ピョンヤン)付近や平安北道(ピョンアンプクト)地域で、弾道ミサイルを積…

中国でスパイ容疑で捕まらないためには

このところ、中国でスパイ容疑で拘束される日本人が増えています。中国に行かなければ、そもそも捕まらなかったのでしょうが、それを言えばおしまいでしょう。 何が問題だったのかを考えてみます。

ジョン・ケリー首席補佐官の発言を追う

どうも、アメリカのメディアはホワイトハウスの内情を摑み損ねているようです。おそらくは、北朝鮮情勢も。

被害の大きかったカリフォルニアの山火事

ほとんど信じられない光景が広がっています。先日のハリケーンの被害といい、言葉が思いつきません。 The Northern California fires have consumed an estimated 160,000 acres and 3,500 structures https://t.co/pCkl3INNLZ pic.twitter.com/tYUaWJlyxn —…

ティラーソンの辞任はないだろう、少なくとも今は

ここに来て日本のメディアでは、「ティラーソン辞任か」という報道が見られています。確かに、ティラーソンがトランプ大統領が「moron」だといったのは確かなのでしょうが、それに対して、トランプ大統領が「じゃあIQテストで勝負だ」と言ったのも確かです。…

備忘録 北朝鮮ハッカー、指導部暗殺作戦含む米韓軍事文書入手

忘れないうちに、記録しておきます。

2018年の上院選は大波乱になる

スティーブ・バノンがトランプ大統領の別働隊であることがいよいよ明白になりました。たしかに、リークを巡る事件では、彼がリークをしていたのだろうと推測できますが(笑)、それでも基本的な方針はトランプ大統領とスティーブ・バノンは変わらないという…

「戦争の導火線、トランプ氏が点火」という発言

北朝鮮問題を考える際には、2つの視点が重要です。それは、「北朝鮮の発言」と「北朝鮮の行動」です。この二つを厳密に分けて考えなければ、正確な分析はできないでしょう。

王岐山が去るのか、残るのか、それが問題だ。

いよいよ、来週には中国共産党党大会です。そこで注目され得ているのが、王岐山の去就です。彼の残留にはどのような意味があるのでしょうか。

米中ともにケンカを売る北朝鮮

けなげな金正恩君の続報です。まあ、ミサイルが日本を越えなければ、今回も無視されるのでしょうけれど。

アメリカにとって問題なのは、北朝鮮よりもメキシコ

北朝鮮は、ほとんど出来レースという印象があります。トランプ大統領は脅しはしますが、現在の段階では軍を投入して先制攻撃という可能性は極めて低いためです。あとは、金正恩がいつ妥協するのかを待つだけなのでしょう。 その一方で、より大きな問題となっ…

リラはもうだめ。次にダメになるのは?

先日リラはもうだめというエントリを立てましたが、まさしくその通りの展開が続いています。南アフリカのランドなどもFXで取引されている方も多いと思うのですが、今後も、現地の政情に関する基本的な知識がなければ、非常にリスクの高いギャンブルとなるこ…

けなげにメッセージを送っている金正恩

とりあえず、10日のミサイルの発射は予想通りなかったようです。まだ、米国時間が残っていますから、わかりませんが。 これでほっとしているところに、「実は、北朝鮮の記念日とは関係ない」という話が出てきました。

「私たちはそれをハムスターホイールと呼んでいる」

アクセスを求めて、動物ネタに走ったわけではないですよ(笑)。ただ、映像があまりに愛らしく、冒頭に掲げるのもやぶさかではなかっただけです(爆)! www.youtube.com

投資適格国からずり落ちるトルコ

ロシアに接近するのは理解出来るにせよ、トルコ反体制派のギュレン師をトルコ本国に送還せよという一方的な命令は、アメリカが一番嫌うということをエルドアン大統領は知らないのでしょうか。ロシアのような独裁国家であればまだしも民主主義国家に対して自…

寝る前に驚いたこと

充実した一日も終わり、さあ寝ようと思っていたときに意外なニュースにぶちあたらいました。さすがに、エントリーを立てる気力が無かったので、今日はそれから始めます。

北朝鮮有事には、英国も参戦か

英国のテレグラフ紙によれば、英国が北朝鮮に対して軍事行動を取る予定があるとのことです。これで、北朝鮮有事の際に北朝鮮を攻撃する国に英国が加わることになりました。

今回の衆院選は、朝鮮半島有事の準備

当初は、はぐらかしていた安倍首相ですが、本人の発言が報道されましたので、記録にとどめておきます。

10日に北朝鮮がミサイルを発射した場合、アメリカは反撃するのか?

トランプ大統領の「嵐の前の静けさ」という言葉から連想されるのは、これから大戦争が起きると言うことでしょう。 しかし、軍事作戦を遂行するためにはある程度の準備が必要です。それが一目でわかるのが、この図です。

韓米軍当局 北朝鮮の挑発に備え厳戒態勢

果たして明日のミサイル発射はあるのでしょうか。現状を韓国メディアからお伝えします。