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米中対立もいよいよ本番

 

 この手のマウスパッドは数年でだめになりますね。いえ、私は海自のものを使っていますけれど。

 さすがに軍事の面ではアメリカは中国に対抗せざる得ないと言えます。しかし、アメリ国務省は5G問題等はHPの記述からはずしてしまいました。今回の航行の自由作戦にしても、恐らくバイデン就任以前に決定されていたものでしょう。しかし、状況的にバイデンも止めることが出来なかったのでしょう。

「 中国と台湾の間の緊張が懸念を引き起こしているときに、USSセオドア・ルーズベルト率いる米空母グループが「海の自由」を促進するために南シナ海に侵入した、と米軍は日曜日にワシントンで発表した。
 米国インド太平洋軍は声明の中で、ストライクグループが土曜日に南シナ海に入ったと述べた。同日、台湾はプラタス諸島近くの防空識別圏に中国の爆撃機と戦闘機が大量に侵入したと報告した
 米軍は、空母打撃群は南シナ海にあり、その大部分は中国が主張しており、「海の自由を確保し、海上安全を促進するパートナーシップを構築する」ための日常業務を行っていると述べた
 「私の30年間のキャリアを通じてこれらの海域を航海した後、再び南シナ海に行き、日常業務を行い、海洋の自由を促進し、同盟国とパートナーを安心させることは素晴らしいことです」と、ストライキグループの海軍少将のダグ・ベリシモは語っている。
 「世界の貿易の3分の2がこの非常に重要な地域を通過しているため、私たちの存在を維持し、私たち全員が繁栄することを可能にしたルールベースの秩序を促進し続けることが重要です」とベリシモは声明で述べました。
 発表は、ジョー・バイデンが米国大統領に就任してからわずか数日後に行われた。
 バイデン国務長官の候補者であるアントニー・ブリンケン氏は、火曜日に上院で開催された公聴会で、中国がどの国の米国にも最も重大な挑戦をもたらしたことは「間違いない」と語った。
 中国は、米海軍の船が南シナ海の中国占領下の島々に接近していることについて繰り返し不満を述べている。南シナ海では、ベトナム、マレーシア、フィリピン、ブルネイ、台湾がすべて競合する主張をしている。
 米国の声明によると、セオドア・ルーズベルトには、タイコンデロガ級誘導ミサイル巡洋艦USSバンカーヒルと、アーレイバーク級誘導ミサイル駆逐艦USSラッセルとUSSジョンフィンが同行しています。」

U.S. carrier group enters South China Sea amid Taiwan tensions | Reuters

海軍は「航海の自由作戦」の意味をよくわかっているのでしょうが、新たに国務長官に就任したブリンケンはどこまで理解しているのでしょうか。ポンペオ元国務長官が中国に対抗する措置は打てるだけ撃っていたので、今更取り下げることが困難になっているのでしょう。国務長官承認の公聴会では、誰の耳にも入りやすいことしか述べなかったでしょうから。

 この状況を中国が打開するには早めの米中首脳会談が必要になるはずですが、習近平の手術の術後は果たして良好なのでしょうかダボス会議は25日から29日まで開催されますが、本人が出席するのでしょうか。疑問はわくばかりです。