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テロの予感

エンド・オブ・ホワイトハウス(字幕版)

アメリカが気がつけば、文化大革命状態で、そのまま「造反有理」を唱えても何の違和感もありません。これは既存の秩序に対する信任が落ちているわけで、状況はアメリカもヨーロッパも変わらないでしょう。

 というわけで、ヨーロッパでもテロが頻発するという予測を立ててみました。

その兆候は英国に見られます。

「 英メディアによると、英北部グラスゴー中心部のホテルで26日、複数人が刺された。BBCは3人が死亡したとの情報があると報じた。他に病院に搬送された負傷者もいるとみられる。
 地元警察によると、警察官1人が刺され負傷した。容疑者の男が撃たれたとの情報もある。事件の背景などは不明。
 英PA通信は目撃者の話として、4人が救急車で搬送されたと伝えた。地元警察は現場一帯を封鎖して捜査している。
 グラスゴーは英北部スコットランド地方の中心都市の一つ。
 英国では南部レディングで20日、複数人が刺される事件があり、3人が死亡、3人が重傷を負った。」

英北部で複数刺され、3人死亡か グラスゴーのホテル、英メディア(共同通信) - Yahoo!ニュース

まあ、テロはテロを呼ぶので、今後ますます過激になると思います。フランスは大丈夫なのでしょうか。ドイツはどうなのでしょうか。不安なところばかりですね。とくにクリスマスあたりにはヨーロッパには行かない方が良い気がします。