選挙が終わり、北朝鮮の活動が活性化か
さすがに選挙期間中にミサイルを打ち上げればどうなるかぐらいは北朝鮮も理解していたので、何かが動くとすれば、これからでしょう。そんなニュースです。
「 【ワシントン=黒瀬悦成】東アジアを専門とする有力ニュースレター「ネルソン・レポート」は21日、複数のトランプ政権高官が非公式の見解として、核・弾道ミサイル開発を続ける北朝鮮に対する米軍の先制攻撃などの軍事作戦が実行される可能性を真剣に受け止めるべきだと警告したと伝えた。高官らはその上で、「韓国から個人資産を移動させることを勧める」と指摘したという。
米政府系放送VOAのワシントン支局長がツイッターでレポートの内容を転載したところでは、同様の勧告は北朝鮮国内で活動する複数の非政府組織(NGO)に対しても非公式に伝えられた。高官らは、朝鮮半島有事の際は北朝鮮で外国人が人質として拘束される恐れがあるとしている。」
【北朝鮮情勢】「韓国から個人資産の移動勧める」 非公式警告したトランプ政権高官は「申し分のない立場の人物」(1/2ページ) - 産経ニュース
このまま北朝鮮が路線を変更しないならば、クリスマス休暇からあとはどうなるかわからないということなのでしょう。とはいえ、少なくともトランプ大統領のアジア歴訪までは大きな事件は起こりにくいはずですが。