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安部首相暗殺の現実性 

 暗殺された日本の首相のリストは以下の通りになります。

原敬

 1921年に東京駅にて政党汚職と不景気に憤慨した国鉄職員により刺殺。

浜口雄幸

 統帥権干犯」に憤慨した右翼団員の佐郷屋留雄により、1930年に東京駅で銃撃され、その傷がもとで翌年に死去。しかし、1930年は、ウォール街の株価の大暴落があった翌年なので、経済的背景も考えられます。

犬養毅

 1932年に5・15事件で殺害される。

 総理大臣退任後に暗殺されたのは、以下の通りです。

伊藤博文

 朝鮮独立運動家の安重根により、1909年にハルビン駅にて射殺。

高橋是清

 岡田啓介内閣の大蔵大臣時代の1936年、「2・26事件」で陸軍青年将校により射殺。

齋藤 実

 岡田啓介内閣内大臣時代の1936年、「2・26事件」で陸軍青年将校により射殺。

 

 このように一覧を作ると、暗殺された原因として共産主義の影響を受けた軍士官による暗殺を除けば、経済的な背景が大きいことがわかります。

 しかし、この中でその類型に当てはまらないものがあります。それは伊藤博文暗殺です。これは朝鮮人ナショナリストによる暗殺であり、日本人が関与したものではありません。ただ、日本の首相が暗殺されるきっかけとして、外国人の関与もありうることを示しています。

 そこで、今回の安倍首相の大統領開会式への参加があわただしく決定されたことが重なるのです。そもそも、急ごしらえで決定された日程に対して警備は万全なのでしょうか。ましてや敵対的な韓国という国家を訪問するのですから、十分な準備が必要なはずです。

 もう一つの懸念材料が、韓国領内における北朝鮮エージェントの存在です。韓国のナショナリストだけでなく、北朝鮮工作員による暗殺も想定できるでしょう。

 これだけ不利な状況であるにもかかわらず、安倍首相に強引に訪韓を進めた人たちとはいったい何なのでしょうか。安倍首相が暗殺されないことを願います。