捨て台詞ではないことを願いたい
この発言が張ったりでないことを祈ります。パーラーでの発言です。
「ビル・バーは愛国者である。トランプ大統領への彼の手紙は素晴らしいものでした。私は、Barrが12/23までに大きな動きを発表すると信じているが、起訴のために留まることを望んでいない。彼は国をクリーンアップ&法の支配を強制するために引退することになった。
Barrは彼の仕事を立派に果たし、国家のために奉仕してきた。新しい司法長官とそのアシスタントは、来たるべき膨大な数の事件を起訴します。
バー氏の遺産は最高位のものになるだろう。」
12月14日は選挙人が投票してそれを開封するのが来年、ですから、大統領選はこれで決着したはずなのですがここにきてあのリン・ウッドの意味深な発言、思わず期待してしまいます。
リン・ウッド弁護士といえばこの演説が有名です。
もう一回「独立」するんだという勢いですね。
ここはいよいよ、外国情報監視法(FISA)のの出番でしょうか。FISAは
「「外国勢力」と「外国勢力のエージェント(協力者)(スパイ活動やテロリズムを行う疑いのあるアメリカの国民とアメリカの永住権を持つ外国人を含み得る)による「外国の情報活動」に対する物理的な捜索および電子機器を使用した監視による情報の収集の手続きについて定めたアメリカ合衆国の法律である。情報収集活動を実施するためには外国情報活動監視裁判所(英語版)からの令状が必要であるが、その際具体的なテロ容疑者を特定する必要がない」
という代物です。つまり通常の法的プロセスを経ることなく、ビシバシしょっ引けるという伝家の宝刀のような法律です。しばらくドミニオンの話題が少ないとは思いませんか?ドイツで接収されたというサーバーはどこに行ったのでしょうか。こうした法律があるということを前提にすれば、やはり戒厳令の下でこれから多くの逮捕者が出ると期待したいですね。