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中国共産党北京を放棄か?

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マスクは人生ですよね。ないと本当に死んでしまう。そのぐらい絶望しているのが現在の中国共産党でしょう。遂に北京を放棄するのですか?どこに行くのでしょう。

 「 米国の国家安全保障当局は、中国で発生した新型コロナウイルスに関する情報を入手するために、軍のスパイによる情報収集能力を活用している。匿名の元国家安全保障当局者が米メディアに語った。
 米ヤフーニュースが伝えたこの情報筋の話によると、米当局者はスパイ部隊を動員して、中国政府の対応について情報収集している。
 報道によると、中国政府は緊急事態に備える計画を立てている兆候があるという。その計画には、上層の指導者層が一時的に国外退去するか、地下施設に身を隠すといった筋書きが考えられる。
 米国家安全保障当局は、新型肺炎が世界的に蔓延すれば、米国を含む世界の安全保障上の脅威となると懸念している。数年前、西アフリカでエボラ出血熱が流行した時、米国の安全保障当局は大規模にスパイを動員して感染病の情報を収集した。
 米紙ニューヨーク・タイムズ2017年の報道によると、中国共産党は2010年以来、少なくとも米中央情報局(CIA)の協力者12人を殺害した。米スパイ網の崩壊で、米政府は中国で伝染病情報を収集するのが困難になった。
 米国の安全保障の専門家は、中国公式情報の信ぴょう性は高くないと見ているという。米国防総省の元職員でシンクタンクアメリカン・エンタープライズ公共政策研究所のマイケル・ルービン氏は、共産党政権の隠ぺい体質と情報の信ぴょう性の低さは、過去の事例から分かっていると、米メディアのワシントン・イグザミナーへの寄稿文で述べた。
 中国が発表した最初の感染者の感染時期や、実際の感染死亡の人数は、実態と合致しないとの見方がある。「中国政府が提供する情報をありのままに信じることは、証拠がないまま理論を展開することと同じように無責任なことだ」としている。
 ルービン氏は、共産党政権の隠ぺい体質について、1979年のソ連時代に起きた炭そ菌漏えい事故を例に挙げた。同国中部のスベルドロフスクの軍事施設からのウイルス漏えい事故で、正確な被害者数は不明だが、ソ連当局は66人が死亡したという。米国は1000人超と推計している。
 ソ連んは当時、国連の「生物兵器禁止条約」に違反しているという事実を隠そうとして、すべての犠牲者の医療記録を消去した。ルービン氏は、ソ連の崩壊が人々に真実を知らしめたという。ロシア連邦体制になり、エリツィン大統領は、スベルドロフスクにおけるソ連国家保安委員会(KGB)の隠ぺいと、ソ連生物兵器計画を維持していたことを認めた。」

米国、新型肺炎情報の入手にスパイ活用 中国政府の発表に疑念

 現在の段階ではまだ噂のレベルに過ぎないとはいえ、遂に共産党の幹部が北京から逃げるかも知れません。以前お伝えしたように、北京にも既にコロナウィルスは蔓延しています。基本的に空気が悪いので肺炎になってもどんどん死ぬ人が多いのですよね。全人代も開けないのにどうして習近平は日本に来たがるのでしょうか?これは安倍首相が弱腰だからですよね。あとは人民解放軍が暴発するか、なかなか先が見渡せない状況になってきました。