イバンカは、北朝鮮担当
国務省とティラーソン元国務長官が北朝鮮問題から省かれていました。その代わりに、トランプ政権が独自ルートを確保していました。それが,娘のイバンカ・トランプだったのです。
最近国務省を辞任したジョセフ・ユンは、トランプ大統領が首脳会談の申し出を受け入れたことにショックを受けたに違いないと述べています。そして、今回の首脳会談が「大きな成果」をもたらすであろうとも述べています。
North Korea was ‘surprised’ Trump agreed to talks: report | TheHill
ジョセフ・ユンに関しては以前にエントリーを立てましたが、別ルートの存在を知って辞任したというのが正解のようですね。
そこで、別ルートというのが今回明らかになりました。何と、あの大統領の娘、イバンカ・トランプだったのです。
レックス・ティラーソン外相の突然の罷免により、イバンカ・トランプは韓国の康京和(カンギョンファ)外相と会談を行うことになった。