北朝鮮に金を払え、と橋下元府知事
維新は酷いなあと思います。この腐臭はまだ表面化しないのでしょうか。
それは公明党でも基本的には親中派ですし問題があるのは認めるとして、維新はいいんでしょうか。まず、ヘドロ発言から、
まさしく、リアルドロヘドロですね。
さてヘドロの腐臭を紹介しましょう。
「 元大阪府知事の橋下徹氏が14日放送のフジテレビ系「日曜報道 THE PRIME」(日曜・前7時半)に生出演した。
番組では、北朝鮮による拉致被害者の横田めぐみさん(拉致当時13)の父、横田滋さんが今月5日に87歳で亡くなったことを伝えた。
さらに、妻の早紀江さんやめぐみさんの弟・拓也さんと哲也さんが9日に記者会見を開いたことを伝え、拓也さんが「マスコミの皆様方におかれましてもですね、イデオロギーに関係なくこの問題を我が事としてもっと取り上げてほしいと思っています。自分の子供ならどうしなきゃいけないかということを問い続けてほしいと思っています」と述べたことを報道した。
拉致問題について橋下氏は「僕も政治家時代、拉致問題の集会とかイベントに参加して、これは解決しないといけないと発言してきたんですけど、それで終わっているんです、それしかできていません。実際にいろいろ声をあげている人もいるんですけど、日本の今の憲法9条の体制の中では軍事力の行使とかできないんです」と示した。
その上で解決策に「政治家としては、なりふり構わず目的を達成する、それが政治家の一番の仕事の仕方だと僕は思ってますから、僕は、最終的に一番、今、経済的に困っている北朝鮮に最後は金銭面で水面下での交渉になるんでしょうけど、お金を払って、それで拉致被害者返してくれということしか思いつかないんです」と提言した。
さらに、こうした提言は批判を受けることを明かした上で「なりふり構わずやるのが政治家の仕事だと思っています」などと繰り返していた。」
橋下徹氏、北朝鮮拉致問題の解決策を提言…「経済的に困っている北朝鮮に最後は、お金を払って、拉致被害者返してくれということしか思いつかない」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
責任感のある政治家であれば、憲法を改正して、その上で軍事的圧力をかけながら交渉する事を目指すとしか言えないのではないでしょうか。「北朝鮮に金を払う」発言は、橋本市が政治の理念も何も持っていないことを示しています。
懸念されるのは、維新が与党の中に入り込むことです。どうせ自民党は次の衆院選で議席を落とすでしょう。公明党だけで与党が維持出来ないならば、維新も与党に入ることになるでしょう。その先がドロヘドロでは思いやられます。