FirstHedge 明日の投資情報

投資を搦め手で分析します。

2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

トランプ米大統領:北朝鮮との対話参加に前向き

今回紹介するのはブルームバーグの記事ですが、昨年末までのトランプ政権の姿勢から見れば、少なくとも表面的には大転換であるように見えます。 しかし、アメリカによる先制攻撃の可能性は、何度も紹介してきたように低かった訳ですから、暴露本によって動揺…

イランでの騒乱の原因

イランでの騒乱は,政府側のデモも見られ,完全に鎮圧されたようです。今回はこの騒乱の原因がどこにあったのかを紹介します。

噂のあの本は

ここで全文読めます。著作権とか大丈夫なんでしょうか。 Fire_and_Fury_-_Michael_Wolff.pdf - Google ドライブ

バノンは口が軽い

タイトル通りです。数日間考えてみましたが、この結論は変わりませんでした。

アフマディネジャド前イラン大統領、自宅軟禁か

イギリス系のメディアによると、アフマディネジャド氏がロウハニ大統領を批判したことを理由に自宅軟禁されているとのことです。デイリー・コーラー紙は次のように伝えています。(写真はイラン情報公安省大臣マフムード・アラーヴィです。プレスTVからお借…

中国が北朝鮮を追い詰めているのか、中国が追い詰められているのか

たまには、中国をどう見るのか他の方の意見も紹介してみることにしましょう。

GPSが使えない戦場

米軍を打ち負かすには、データリンク、それにGPSを無力化すれば事足りるというのは中国も、ロシアも理解しています。こうした事態を避けるには、人工衛星に対する攻撃を防ぐ手段が必要になりますが、それ以前に、GPSがない事態を想定するべきだというのが、…

トランプ大統領のイラン政策の矛盾

なかなか,イランでの騒乱は収まりません。トランプ大統領はイランでの抗議者に支援を申し出ていますが、「偽善である」という批判も受けています。本音で言えばイランの混乱に介入したいのでしょうが、なかなかそれを許さない状況でもあると言うことのよう…

英、EU離脱後のTPP参加を検討

正月の三が日もまだ明けきらないうちに、重大ニュースが届きました。表題のとおりですが、英国はヨーロッパを捨ててアジアに参入する意思を固めたということでしょう。

トランプ大統領、イラン政府に警告

メディアの報道を見ていて気になるのが、イランでの騒乱を報道しているのが、アメリカのメディアの方がヨーロッパのメディアよりも多い気がするのです。タイミング的にも、アメリカの方が政府の反応も含めて素早いように感じます。(写真はPresstvより引用)

北朝鮮ミサイルを発射前に無力化

北朝鮮の核を無力化という話です。核兵器の無力化技術はいろいろ考慮されている鵜養ですが、これが事実ならば、核保有は意味がなくなります。アメリカはこの隠しネタを公にするのでしょうか。きになるところです。

北朝鮮、仮想通貨採掘でほかのコンピューターをハッキング

以前にもビットコインは信用できないだろうと書いたのですが、今回のニュースなどを見ても、そろそろ仮想通貨からは手を引くべき時期だということが痛感されます。

イラン政変に対するホワイトハウスの対応

昨日の続報です。 イランでの抗議活動の発生は、日本のメディアでも取り上げられるようになりました。各国のメディアの状況を見ていると、ヨーロッパが比較的冷淡なのに対し、アメリカは強く反応しています。これは、アメリカがイスラエルと組むということを…