進む戦後プランの確立
正確に言えばまだ戦争は始まっていませんが、戦後のプランが徐々に形成されつつあります。
その端的な例が今回のチベット亡命政府代表のホワイトハウス訪問です。
「インド北部ダラムサラにあるチベット亡命政府は21日、ロブサン・センゲ首相が米国から公式に招待を受けてホワイトハウスを訪れ、米高官と会談したと発表した。亡命政府広報担当者によれば、同政府トップが公式にホワイトハウスを訪問したのは初めて。トランプ政権の対中強硬政策の一環と言えそうだが、亡命政府を「独立派」と見なす中国の反発は必至だ。」
初のホワイトハウス公式訪問 チベット亡命政府トップ:時事ドットコム
チベット・新疆ウイグル地区に軍を派遣するのは恐らくはインド軍ですが、その点の調整は済んだので、具体的にチベット独立に向けての動きが始まったと考えることが出来ます。後は網戦争が始まるだけですね。