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米大統領選はこれからだ

米大統領選 バイデン候補とトランプ候補の守護霊インタビュー

 やっぱり、これから始まるという印象が否めません。

 「トランプ大統領弁護団の元連邦検察官のシドニー・パウエル(Sidney Powell)弁護士は11月15日、FOXニュースのインタビューで、「われわれは複数の州で選挙結果を覆す準備ができており、また広範な犯罪捜査を開始するのに十分な証拠も持っている。私は根拠のないコメントはしない」と述べた。さらに、「投票集計ソフトがトランプ大統領の数百万の票を民主党大統領候補のジョー・バイデン氏に移した」と指摘した。

元国家安全保障顧問のマイケル・フリン氏の弁護人を務めたパウエル弁護士は最近、選挙不正に対応するトランプ陣営の弁護団に加わった。 

パウエル氏はまた、「ドミニオン投票システム(Dominion Voting Systems)とスマートマチック社(Smartmatic)またはその他の選挙ソフトは、選挙を不正操作するために設計されたものであり、他の国でも同じようなことが起きているのを見たと名乗り出た内部告発者がいる」と指摘した。

「選挙不正と規則違反に関する証拠をたくさん持っている。そしてより多くの証拠はこれからも出てくる」

「証拠は消防ホースから流れてくるように届いている」

同氏はさらに、「彼らは投票機にフラッシュメモリ(USB)を差し込んだり、インターネットと接続したり、さらにはドイツやベネズエラからでもソフトウエアをマシーンにアップロードすることもできる」 

「悪者たちは随時票を動かすことができる」

われわれは彼らが使用していたアルゴリズムを確定した。彼らは最初からトランプ氏の票をバイデン氏に移すことを計画していた」と付け加えた。

11月13日、パウエル氏はFOXニュースのルー・ ドブス(Lou Dobbs)氏のインタビューで、「トランプ大統領が選挙に地滑り的勝利を収めたことは反論の余地がないだろう」と述べた。

同氏はまた、「バイデン氏が2020年の大統領選挙を盗むのを手伝ったすべての民主党員を暴露する」と話した。ドミニオン投票システムが投票不正に協力した内幕も公開するという。

ドミニオンベネズエラ社会主義指導者であるウゴ・チャベス(Hugo Chavez)元大統領の選挙結果を変えるために設計されたものである」と指摘した。同システムの開発はベネズエラキューバそして中国によって資金提供されたという。

パウエル氏はさらに、「米国の愛国者たちは毎日のように選挙不正について報告してくれている。多数の票が操作され、バイデン氏に投じられたという多くの証拠がある。これは、大手ハイテク企業、メディア組織および民主党員らが結託して行った詐欺である」との考えを示した」

トランプ弁護団パウエル氏「複数州で選挙結果をひっくり返す」

トランプ裁判はようやく不正の証拠が集まり、これから戦うということのようです。投票機とそのソフトに仕掛けがあったというのが結論になりそうですね。これが完全に暴露されれば、アメリカ民主党は組織としてはおしまいでしょう。カリフォルニアでは選挙運動もしないで下院議員に当選するほどですから、長年にわたる慣行もここで明らかになることになるでしょう。これでトランプ大統領は確実に歴史に名を刻むことになるでしょう。不正選挙を暴露した大統領として。