ディープステートの弱体化
ブルームバーグでは
「 トランプ米大統領は、米国の選挙制度の公正性に根拠を示さずに疑問を呈した。トランプ氏は大統領選で勝敗がまだ明らかでない激戦州のペンシルベニアやジョージア、ネバダ州で民主党候補のバイデン前副大統領にリードを許している。
トランプ大統領は選挙陣営が公表した声明で、「米国民は全ての票の集計と選挙認証への完全な透明性を保証される資格があるとわれわれは確信している。これはどれか一つの選挙に関することではもはやなく、われわれの選挙プロセス全体の公平性に関わることだ」と指摘した。
トランプ氏は声明で、自分が勝利し再選されたという今週のこれまでの主張を繰り返していないが、負けも認めていない。大統領は「あなた方と国のための戦いを決してあきらめない」と表明した。」
トランプ大統領、米国の選挙制度の公正性に疑問呈する-根拠は示さず - Bloomberg
不正が次々と明らかになっているのに、いつまでもバイデン勝利とは言えなくなっています。それにも関わらず、アメリカのメディアはバイデンへの疑念を伝えようとはしません。これではメディアがバイデンとつるんでいると言っているようなものです。
よくシープステートという言い方もされますが、本来ディープステートは見えない存在の筈です。それがここまであからさまに選挙干渉するのですから、ディープステートが弱体化しているのは確かでしょう。