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レバノン大爆発の事件性に関して

シリア・レバノンを知るための64章 (エリア・スタディーズ123)

 ただ、事件ではないとまではまだ言えないようですよ。

 「8月4日にはレバノンで爆発事故があり、5日午後6時30分にはUAEアジュマーンの観光市場で再び火災が発生した。 しかし、この地域では共産党ウイルスが蔓延しているため、数ヶ月間市場が閉鎖されており、深刻な死傷者は出ていないと思われる。

火事の現場では小さな爆発音も聞こえ、おそらく燃えるように物が割れるような音がした。 しかし、ベイルートの経験から、このような火災が発生した時には、携帯電話で写真を撮るよりも、安全な場所に行くのが一番だと教えられてきました。 火災現場近くの病院は、事故を防ぐために火災直後に職員を避難させたのが賢明だった。

中東でもそうだったが、極東でも8月3日午前6時に北朝鮮で重大な爆発があった。

朝鮮日報の報道によると、中国の隣の北朝鮮龍江省惠山市の司令官邸で起きた爆発事故は、家の中に積み上げられていた大量の液化石油ガス(LPG)ボンベが原因とみられている。 爆発当時は炎が空高く、国境付近ということもあり、鴨緑江を挟んですぐの中国吉林省延江村からも爆発の現場がよく見えた。 このLPGの爆発は、最初の住宅の爆発では、隣接する数十軒の家もガス爆発で、少なくとも十数回は爆撃され、火は少なくとも1時間以上燃えた。

事故によるものとみられるこの火災では、30人以上が負傷して病院に送られ、その中には重傷や重傷があり、少なくとも15人が死亡しました。事故によるものとされる火災は、過失によるものとみられ、北朝鮮当局は関係者を逮捕した。 北の政府は、事件を調査し、被災者の自宅に安置されている金日成金正日肖像画がそのまま残っているかどうかを被災者に問うても、基本的な生活必需品は一切提供せず、必要な場合は弁償しなければならないとしている。 そして、北朝鮮の安全保障省は、現場を封鎖するために人を送り込み、そこで写真を撮っている人を発見した直後に捜査を没収したという。」

 

【拍案驚奇】黎巴嫩爆炸內幕深?共軍缺錢4原因 | 新聞拍案驚奇 | 大爆炸 | 硝酸銨 | 大紀元

まあ、世界各地で原因不明の爆発事件が多発しています。レバノンと関連があるのかといえば、あまりないような気もします。それでも、のちの参考に記録しておくことにしましょう。UAEに関しては、最近では原子力発電所の稼働、それに火星探査ロケットの発射成功など、良いニュースが相次いでいたので、それをやっかむ勢力による破壊工作という可能性もあるでしょう。

それにしても、爆発事件の後で金一族の肖像画の所在を尋ねるというのはなかなか鬼畜のふるまいですね。