中国に接近する日本維新の会
そろそろ中国と接近して更なる利権の獲得に邁進する大阪維新はどこに行くのでしょうか。
正直な話、維新の利益誘導は目に余るものがあります。
吉村知事、イソジンがコロナ重症化を防ぐとかわざわざ会見で言ってたけど、イソジンが大阪の会社で作られていてその会社と事業連携協定を結んでるって割と闇が深い話じゃね? pic.twitter.com/d0ndQPn43L
— 𝗠𝗖シラタマ (@ib_3rd) August 5, 2020
なるほど!
— 城之内みな🌻 (@7Znv478Zu8TnSWj) August 4, 2020
吉村知事が唐突に押したイソジンの塩野義製薬は、8月に上海に中国平安保険集団との合弁会社「平安塩野義有限公司」を設立する訳ですね。
実に素晴らしいタイミングでの株価急騰。
あれれれ・・・
➡️ 塩野義、中国平安との合弁事業の全貌 | AnswersNews https://t.co/h7tF9XPWWD
これからイソジンを中国で増産するとすれば、吉村知事は一体何をしているのでしょうか。
IRの件もチャイナタウンの件も、大阪万博のスポンサーがソフトバンクとファーウェイである件も、すべてが中国との関係を示唆しているように思えます。
今の日本人に足りないのは、中国共産党がなくなった世界を想像することが出来ないということでしょう。アメリカはポンペオ演説で、現状の中国共産党とは共存することは出来ないと宣言しているのですから、どちらかが倒れるまで争いは続くのです。そして、どちらが倒れるかと言えば、中国であることはもう自明なわけです。中国自身がお恐らくそのことを痛感しているはずです。
とするならば、今から中国に接近しようとする維新という政党はとてつもなくインテリジェンス音痴ということになるでしょう。足立議員とか良心的な議員は早く維新を抜けて欲しいと思いますね。
熊本県知事の時も感じましたが、知事クラスが現在日本を崩壊させるのですね。選挙には行かねば成りませんよ。