河野太郎はもっと自信を持つべきだ
河野大臣のメールマガジンを紹介しましょう。
「5月29日に都心上空をブルーインパルスが飛びました。
多くの方からメールその他をいただきました。ありがとうございま
ブルーインパルスが都心上空を飛んだのは、東京五輪、さよなら国
ブルーインパルスは、通常、T-4練習機6機からなる編隊で飛び
来年のオリンピックに備えた練習が始まるころに6機編隊に戻した
なかにはこんなことにいくら予算をかけたんだというご批判めいた
訓練飛行に要する経費と併せて計上していますが、今回、このなか
ブルーインパルスの燃料費、スモークに使う発煙油、随伴機と整備
ブルーインパルスを飛ばすより、医療関係者に手当を配るのが先だ
それは別物だと思います。
今回、都心上空を飛ぶと決めたプロセスを明らかにしないのはけし
今回の決定は、私から、航空幕僚監部に対し、医療従事者への敬意
検討するように指示を出し、ブルーインパルスが6機で飛行できる
た。
ブルーインパルスが入間基地に戻る時に、スモークでモールス信号
問い合わせもいただきました。
私は西部劇の名作「リバティバランスを射った男」の大ファンです
多摩地区は東京ではないのか、新型コロナウイルス感染症で一番苦
たか、なぜホテル三日月の決断に感謝と敬意を示さなかったのか等
申し訳ありません、その責任は全て私にあります。
次はどこですか、次はぜひ、ここに来てくださいというメール、ツ
先に述べたように、ブルーインパルスの6機編隊の飛行は、しばら
4機編成ならば、飛べるかもしれませんが、もし、それが可能だと
そこはお許しください。」
この程度のことでわざわざ弁解する必要はないと思います。貴重な首相候補なんですから、もっと堂々としていて欲しい。