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韓国ウォン、絶好の売りのチャンス近づく!!!

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 すでに相当下落していますが、今回はそれを上回るはず。儲けるチャンスです。

  結論から言えば、米韓同盟の破棄、もしくはそれに向けた動きが具体化したときでしょう。

「 米韓両国は在韓米軍の駐留経費負担に関する協定の正式交渉に先立ち、週内に事前協議を行うと、韓国のテレビ局、朝鮮放送が18日に報じた。
 朝鮮放送が匿名の外交関係者を引用して報じたところでは、米国務省のティモシー・ベッツ防衛費分担交渉代表は韓国外務省の張元三(チャン・ウォンサム)氏ら高官との会談に向け、18日に韓国に到着した。韓国外務省報道官にブルームバーグはコメントを求めたが、これまでに返答はない。
 ベッツ、張両氏は9月に見込まれる11回目の同協定交渉に備えるため20日に協議する。韓国の聯合ニュースが外交関係者を引用して伝えた。トランプ米大統領は最近のツイートで、米国が提供する軍事防衛に対する韓国の支払いを増やすための「協議が始まった」とし、韓国は「非常に裕福な国だ」とも述べていた。」

米韓、在韓米軍の駐留費負担巡り週内に事前協議-朝鮮放送 - Bloomberg

 増額をアメリカが要求したという報道はすでに7月末になされていました。

「 米国が次期韓米防衛費分担金特別協定(SMA)として韓国に要求する防衛費分担金総額を50億ドル(約5400億円)に決めたとワシントンの外交・安保消息筋が29日、明らかにした
この消息筋は米政府関係者の伝言として「防衛費分担金総額に関連し、ホワイトハウスで内部的に50億ドルを暫定的に用意した」とし「国務省が開発した『新たな計算法』に従うもので、『金額は調整不可(non negotiable)』という言葉もあった」と伝えた。『調整不可』という表現はそれだけトランプ大統領の意志が強く反映されているという意味とも取れる。トランプ大統領はこれまで、同盟国に防衛費分担金の引き上げをちらつかせながら圧迫してきた。今年4月、ウィスコンシン州グリーンベイの遊説演説で「我々が50億ドルを与えながら防御している金持ち国がある。その国は5億ドルだけしか出さない。国の名前には言及しないが、電話一本で今年5億ドルをさらに出させるようにした」と言及したことがある。第10回分担金協定仮署名の2日後である今年2月12日、ホワイトハウスで「韓国に5億ドルをさらに出させるようにした」という主張の反復だった。したがって50億ドルはトランプ大統領が言及した該当金額を具体化したものだとみられる。
 これに関連し、今月23~24日に訪韓したジョン・ボルトン大統領補佐官(国家安全保障担当)は防衛費分担金の増額を韓国政府に公式要求した。ワシントン消息筋は「ボルトン補佐官訪韓の主目的は中東ホルムズ海峡への参加要求でも、韓日関係改善でもない防衛費分担金にあった」と話した。 」

「ボルトン氏の訪韓目的は防衛費、5倍をはるかに超える50億ドル要求」 | Joongang Ilbo | 中央日報

 ウォンがこれだけ下落しているのですから、この要求は呑みたくても呑めないことになります。すなわち、その段階での米韓同盟の破棄ということになります。

 すでに、報道されているように、米軍製のミサイルが北朝鮮横流しされている疑惑もあります。実のところ、韓国は、国際社会からは全く信用されていないわけで、国家の消滅の前の経済の破綻は不可避であるといえます。9月に向けて今週から協議とされていますが、まったくまとまらない可能性は極めて高いといえます。

 交渉がまとまらないという事実が報道された瞬間が、最大の売りのチャンスといえるでしょう。