ラスベガスで50名以上が死亡、動機はつまらない理由だった
アメリカで、大変な悲劇が起きました。
ネバダ州の保安官によれば、少なくとも50人が死亡し、少なくとも200人がラスベガスのコンサートへの銃撃で負傷しました。
クラーク郡保安官のジョセフ・ロンバルド氏は、この攻撃は国道91号線沿いで開催されていたハーベスト音楽祭で起きたと語っています。当局は容疑者のガンマンをラスベガスの住民スティーブン・パドックと特定しました。
ロンバルド保安官によると、警察官はパドックとマンダレーベイホテル&カジノの32階で銃撃戦となりました。 パドックはすでに死亡しています。
そして、この事件の重要参考人としてパドックの同居人であるマリルー・ダンリーの身元を追求しています。
ロンバルド補佐官によると、警察官の内一人が死亡、一人が重傷とのことです。
動機などは全く入っていませんが、相当の惨劇だったようですね。
10月3日 追記
ダンリーさんは日本に滞在していたので全くの無関係ということのようです(ですので写真は消しました)。
動機はどうもギャンブルの負けが込んだからということらしいです。ラスベガスのカジノにも4か月に1度通い、自宅ではオンラインギャンブルにふけっていたようです。近所づきあいもほとんどなく、近隣の住民は不気味がっていました。
当初はある程度の財産があったのですが、ギャンブルで使い果たしてしまったような印象を受けます。